禁煙外来に行くことは将来への投資

喫煙を続けるとどれほどの費用がかかるのか考えてみましょう。

 

一日一箱吸う方の場合、400円×31日で月12,400円、1年で148,800円、今後30年吸い続けると4,464,000円かかることになります。

 

単純に今後30年間1日400円を貯金し続ければ、30年後には約450万円もの貯金が可能なのに対し、それを支出に回し続けると、同じ400円の使い方でも900万円もの差が生じることとなります。

 

40年間吸い続けると5,952,000円、貯金し続けた場合と比較すると約1,200万円もの差が生じることになります。もちろん吸う銘柄によってタバコの価格はさらに上昇し、そうすればかかるコストはますます増加することになります。

 

 

では禁煙外来を利用して禁煙した場合はどれほどのコストがかかるのでしょうか。

 

一般的に禁煙治療にかかる日数は8〜12週間(3〜4ヶ月)で、その間の自己負担額は12,000〜19,000円程度になります。

 

すなわち1ヶ月のタバコ代金と同じ程度の費用で禁煙治療が可能なのです。今後かかり続けるであろう費用と比較すると、いかに少額で禁煙治療が可能なのか理解できることと思います。

 

 

今後たばこ税はさらに上昇し、一箱あたりの単価も大きく値上がりするでしょう。そういった場合、それでも吸い続けることのメリットと、禁煙することによって得られる金銭的なメリットと健康面でのメリットを比較した時、どちらがより大きいかは自明のことでしょう。

 

それでも吸い続けたいという方は脳や体がタバコを吸うことを基本とする仕組みになっており、バイオリズムがそうさせていると考えられます。

 

この場合禁煙外来で認知行動療法による治療で改善することも可能です。

 

 

本当にタバコでなければダメなのか。

 

それを考える機会になれば幸いです。

『時間がない!!』『もっと手軽に禁煙したい!!』という方は・・・