たばこの害

たばこの煙には、およそ4000種の化学物質が含まれています。
そして、その中の発ガン性物質の数は、確認されているだけでおよそ60種類
遺伝子を傷つけ、ガンを作り出すイニシエーター、出来たガンを促進するプロモーターの2種類で、
このプロモーターにあたる発ガンの促進物質も200種類以上含まれています。

 

ニコチンが、多少姿を変えてはいますが殺虫剤に含まれている成分だという事をご存知でしょうか。
精神作用をもつ物質で、また「毒物及び劇物取締法」に明記されている毒物でもあります。

 

ニコチンの作用は脳(中枢神経系)のほかに、胃の収縮カを低下させ、吐き気や嘔吐を起こしたりします。

 

ニコチンの毒性は青酸に匹敵するといわれており、中毒量は1〜4mg、致死量は30〜60mgです。

 

1本のたばこには10〜20mgのニコチンが含有されており、個人差もありますが、喫煙一本あたり3〜4mgが吸収されます。

 

“たばこ1本食べると死んでしまう”という話を聞いた事はないでしょうか?
急性ニコチン中毒のほとんどが、乳幼児のたばこの誤食により起こっているものですが、
乳幼児の場合、致死量は10〜20mgですから、1本のたばこを誤って食べてしまうと実際に死亡する可能性があるんです。

 

 

また、ニコチン以外でもたばこの煙に含まれている物質の中で、ヒ素はアリ用の殺虫剤に、一酸化炭素はご存じの通り車の排気ガスに、アセトンはペンキ落としやマニキュアの除光剤などに含まれている成分。

 

 

これらの有害物質を、あなたはどれだけの期間、
体内に取り込んで来ましたか?

そしてこの先、どれだけの期間、取り込み続けますか?

時間や手間をかけず、気軽に禁煙したい方へ。