禁煙初期に実感する効果とはどんなもの?

禁煙を始めたいと考えている方は、すぐに「もう二度とタバコは吸わない」と考えると重荷になります。
「今日は吸わない」というように、なるべく無理のないように、1日1日を積み重ねていきましょう。
さて、今回は引き続き、「禁煙治療の流れ」2週目から6週目をご紹介します。
健康保険が適用される禁煙外来を受けて、効率的にタバコを辞めましょう。

 

 

 

「2回目の受診」・・・最初の受診日から、およそ2週間後

 

2回目の診察では、初回に引き続き、息に一酸化炭素濃度がどれくらい含まれているのかを再測定します。
その割合で、禁煙がきちんとなされていて、体に含有する有害物質が残っていないか、調べることが出来ます。
また、医師からしっかりしたアドバイスなどを受けるためにも、正直な今の状況や感想を伝えましょう。
タバコをやめられないのは、あなたの意志とは関係ない、様々な要因があります。しっかりと、症状と状態を説明しましょう。

 

 

 

禁煙できないことは、「病気にかかっている」ことと同じ

 

もし、あなたが風邪を引いて、高熱を出しているのに、「熱はありません」と言うことはないでしょう。
あなたも自分のプライドを捨てて、一度、医師としっかり「タバコ」について、向き合っていきましょう。
禁煙は1・2日はおろか、1週・2週でも、その効果も表には出にくいです。
確実に、あなたの体からニコチン依存という病気をなくし、有害物質を徐々に取り除いていかなければなりません。

 

 

「3回目の受診」・・・最初の受診日から1ヵ月後

 

3回目以降にも、同様の診察を受けられます。次回の診察は2週間後です。
2回目の診察と同様に、呼気一酸化炭素濃度測定や禁煙のアドバイスなどを受けます。
この頃になってくると、禁煙によって、身体的以外に精神的にも、様々な効果を実感し始める頃です。
その効果とは、どういったものがあるでしょうか。

 

 

 

禁煙1ヵ月あたりから、感じることの出来る「効果」

 

 

息切れしにくくなる
目覚めが爽快になる
肩こりが和らぐ
食べ物の味がよく分かり、美味しく感じる
胃の調子が良くなり、食欲が出てくる
肌の調子が良くなり、ハリが出てくる
口臭がしなくなる
声が出やすくなる
衣服や部屋がタバコ臭くなくなる
タバコ代を節約できる
やればできるという自信がつく
タバコによって、他人に不快感を与える心配がなくなる
火事の心配が減る

 

 

ひとによって個人差はありますが、一般的にはこういった効果を感じ始めるのがこの時期。

 

さて、あなたの場合は?