和田アキ子さんの禁煙方法

色々な禁煙方法があります。

 

タモリさんの禁煙方法は中々奇抜な、そしてどこかタモリさんらしさも感じられる禁煙方法としてご紹介しました。

 

今回は和田アキ子さんの禁煙方法です。

 

 

 

個人的には、アッコさんはいかにもヘビースモーカーっぽいなーと思っていましたね。声もハスキーだし。きっとタバコとお酒であんな声になったんだろうな、なんて思っていましたが、やっぱりそもそもはタバコ大好きな人だったんですね。

 

 

 

煙草自体は中学生の頃から吸っていたという話もあるようですが、大体1日に吸う本数は50〜60本。更にアッコさんは麻雀も好きなので、いよいよ没頭している時には1日で実に1カートンのタバコを平らげる事もあったようです。

 

 

愛煙家の皆様でも、1日に1カートン吸った経験があるという方は決して多くはないはず!!

 

…だって、1カートンですよ・・・?10箱ですよ?200本ですぜ。

 

 

1日で病気になりそうですよね。

 

 

ただ、アッコさんの愛煙銘柄は一説にはKENTの1mgだったという情報があります。

 

 

まぁ、それでも1日で10箱はアッコさんらしい豪快さが伝わってくると思います。

 

 

 

そんな和田アキ子さんも実際に何度も禁煙して失敗してを繰り返していたようです。ああいう男気のある(?)方なので、以外と強力な意志のチカラで、スパッ!とやめたりしたのかなと思いましたが、さすがのアッコさんでも、そう簡単にはタバコの誘惑は断ち切れなかったんですね。

 

 

非常にあがり症で、緊張しいである事でも知られるアッコさんですし、豪快なお酒のエピソードからもわかる通り、ついついタバコに手を伸ばしてしまう機会も多かったんじゃないかと思います。

 

 

 

しかし、2007年〜08年ごろ、TV番組の企画で人間ドックにかかったアッコさん。この時にお医者さんから肺気腫の疑いありと診断されています。

 

肺気腫については、別の項目で触れますが、肺気腫を患う人の8割は喫煙者というデータもあるほど、タバコとの関わりが強い病であり、恐ろしいのは、発病したため即座にタバコを止めたとしても、その進行を食い止める事は出来ないという事なんです。

 

そして、その後精密検査の結果、中程度のCOPDであるとの診断が下されてしまいます。

 

 

さすがにこの診断が決定的となり、周囲の人も積極的にアッコさんの禁煙をサポートするようになったようです。

 

特に有名なのは、イチロー選手の言葉。

 

 

「長年付き合ってきた友と別れる時は大変なエネルギーを消耗します。しかし、アッコさんという友を奪われかねない方たちの思いを知ってください」

 

 

ここでイチロー選手の使った長年付き合ってきた友というのはタバコを指していると言われています。

 

とても深く、イチロー選手らしい力のこもった言葉だと思いました。

 

 

或いはお酒の席で、カンニング竹山さんが、「アポロが控えているのに」といった、歌手生活そのものの危機を示唆すような言葉もアッコさんの心に響いたようです。

 

※アポロというのは08年9月29日ニューヨーク・ブラック・ミュージックの殿堂アポロシアターでのアッコデビュー40周年記念コンサートの事

 

 

 

 

そして。アッコさんは禁煙に成功します。最終的に禁煙を成功させた方法はなんと、タバコが吸いたくなったらマネージャーにタバコを吸ってもらい、その副流煙を吸うと言う荒業でした。

 

セカンドハンドスモーク、受動喫煙などとも呼ばれますが、当然有害物質を多く含むタバコの煙を吸い続けていたわけですが、当然自分でタバコを吸う回数はゼロになり、日常の「自分でタバコを吸う」という習慣は、なくなったというわけなんですね。

 

 

 

タモリさんの禁煙方法同様、和田アキ子さんの禁煙方法も、なんだかアッコさんらしい力技というか、その人柄が分かる(?)禁煙方法だと思います。

 

 

実際に本当にアッコさんにタバコをやめさせたものは、周囲のヒトの愛情や、歌手であり続けようとする強い思いからだったのかもしれませんが、やはり禁煙方法は人それぞれに自分の止め方というがあるように思います。