タバコが“有害”と認められるようになるまでの経緯

タバコは現在有害な物質であるという認識はよく言われていますが、未だに有害でないと思って吸っている方もいます。

 

特に若い世代が年配の方にタバコをやめて欲しいとただ単に言ってもやめていただけない事が多いのです。

 

その理由として、ただやめろ言っても説得力が無いということがあります。

 

今回はタバコがどういった経緯で有害なのかといったタバコの有害性の歴史に関して解説します。

 

 

 

初めに、タバコに江戸時代までは逆に薬の扱いをされてきました。
タバコを吸うとお酒と同様に頭の状態に変化が出るために良い効果があるとされたからです。

 

しかし、これは一酸化炭素による酸素の酸欠によって起こったものなのです。

 

そして、ニコニンは脳の興奮を有する作用を持っています。

 

その為、良い作用があるとされたのです。

 

 

 

タバコが有害な作用があると言われ始めたのは、1900年頃の話なのです。

 

実際に統計学の研究を行うにあたって、
肺がんの患者に対して問診を行ったところ肺がんの発生率が10倍近くになることが判明いたしました。

 

また、その研究結果と同時に肺がん患者の肺を調査したところ、
タバコの害による肺組織の破壊が出るようになったのです。

 

そして、肺がんに特化した研究が1950年頃に行われた結果有害性が確定され、
更に肺周辺の組織である心臓の血管にも悪影響をおよぼすことがわかったのです。

 

その結果、タバコは現在禁煙を進めることが重要視されるようになったのです。