時間=お金?

-もし、人生でタバコを1箱も吸っていなかったら、
一体いくら貯金が出来たんだろう?-

 

 

喫煙者ならだけでも一度は考えるテーマですよね。

 

 

ただ、もちろんこれはタバコに飛ばしてきたお金をまるまる貯金に回していたら、という場合。当然たばこを吸わなかった分のお金は形を変えて消えていっていたかもしれません。たとえばお酒やギャンブルなど。今よりはるかに貧乏で、手元に一切財産が無いような状態だった可能性もあります。

 

 

こうした「もしタバコを吸っていなかったら」シリーズの中で、意外と忘れられがちなもの、『時間』

 

 

「いやいや。貴重なリラックスタイムなんだよ。」こう考えるのが喫煙者のサガですが、もしもの話の続きで、

 

“もし、タバコを1本も吸っていなかったら、
一体どれほどの時間が人生に上乗せされていたのか”

 

 

こんな事を考えてみました。

いざ計算。

タバコを1本吸うのに費やす時間はどのぐらいなんでしょうか。

 

人から「タバコ吸うの早いね。」と言われた経験がある人もいると思いますし、同じ人でも何かをしながら口にくわえている場合、喫煙所で空を眺めながらボーっと1本くゆらせている場合とでは、その時間にも違いはあるわけですが…。

 

 

ある調査で、いくつかのパターンでタバコを吸う時間を計測し、その平均時間を算出してみたところ、

 

4分07秒

 

という結果が出たそうです。

 

 

いかがでしょうか?長い?短い?まぁ、そんなもんじゃないの。と思った人も多いかもしれませんね。

 

タバコを1本吸うのにかかる時間は約4分。

 

 

これを元に計算してみると…。

 

【1日20本:20歳から10年吸った場合】

 

・タバコを吸っている時間

1日あたり 80分
1ヶ月あたり 40時間 ※約1日半
1年だと? 480時間⇒20日間
10年で… 4800時間⇒200日間⇒半年と半月ほど
80歳までこのままだと!? 28,800時間⇒1200日間⇒3年4ヶ月 ※生涯合計

 

ざっとこんな感じです。

 

1ヶ月で見た場合でまる1日以上

 

生涯で見た場合にはなんと、まる3年4ヶ月もの間、

 

朝から晩まで常にタバコを口にくわえて、80種類の発ガン性物質を含む、4000種類の有害物質を体にせっせと取り込んでいる計算になるんですね。

 

 

“タバコを吸う”という習慣がないだけで、これだけの時間が上乗せされる事になります。

 

 

時間=お金と考えると、これもひとつ、禁煙を考えるきっかけになるかもしれませんね。